春風の動画

１０日に行った雪国植物園で、初めてデジイチで動画撮影してみました。
小さくてよくわからないかも？ですが、手前の白いユキワリソウ（オオミスミソウ）にミツバチがいます。
10秒間の映像です。
動画やってみたら楽しいので、今年は尾瀬でもやってみようと思います。

ダウンロードは🎥こちら

タグ：春 オオミスミソウ 雪国植物園 動画

2012年春～弥彦山のカタクリ♪

4月10日、雪国植物園を訪れたついでに弥彦山へ行ってみました。
例年なら解除になっている弥彦山スカイラインが何とまだ通行止め！ガッカリして下の道を走っていると、カタクリの花が目に入りました。


車から降りて近付くと、斜面いっぱいにカタクリが咲いていました。


春がいっぱい♪


カタクリとキクザキイチゲが仲良く寄り添っていました。


シロバナのカタクリです。珍しいです。


なんか楽しくお喋りしているように見えました。


春の陽だまりの中で輝いていました。

タグ：４月 弥彦山 カタクリ 春の花

2012年春～雪国植物園の雪割草♪

4月10日（火）、今年も新潟県長岡市にある雪国植物園に行って来ました。
例年にない大雪で、駐車場にはまだ雪が残っており、スタッフの人が除雪作業に追われていました。
花の咲き具合は二週間遅れ…という説明でしたが、日当たりのよいところでは可憐な花たちが目を楽しませてくれました。

さらさらと流れる水の中で咲いていた水芭蕉。


可愛らしいピンクのユキワリソウ（オオミスミソウ）。


斜面に咲く色とりどりのユキワリソウ。


ネコノメソウに囲まれて咲いていたザゼンソウ。


紫と濃いピンク色のユキワリソウ。


ユキワリソウ咲く斜面。


雪解けのあと、こんな可愛らしい花が咲くんだもの。雪国の人たちが春を待ちわびる気持ちがわかります。

タグ：オオミスミソウ ユキワリソウ 雪国植物園 ４月

春の赤城自然園

2011年5月13日、赤城自然園で開催された撮影会に参加して来ました。
講師は尾瀬でお馴染みの新井幸人さん。
雨上がりの赤城自然園は、ツツジやシャクナゲなど色とりどりのお花で華やかでした。


この日一番見頃だったシャクナゲ。


シラネアオイはちょっと見頃を過ぎていました。


シロヤシオツツジがあちこちで見頃でした。


目に青葉…という言葉が思い浮かびました。下に咲いているのはシラネアオイです。


ヤマシャクヤクです。


こちらはフデリンドウ。


チゴユリの群落がありました。尾瀬の段吉新道を思い出しました。


白はヤマシャクヤク、黄色はヤマブキソウです。


青空とシロヤシオツツジ。


イカリソウも見頃でした。



帰宅したら、セゾン永久不滅ポイントで交換した赤城自然園の入園券が二枚届いていました。
季節を変えてまた出かけて行こうと思います。
赤城自然園のホームページはこちらです。→　http://akagishizenen.jp/

タグ：春 赤城自然園 写真 花

雪国植物園の雪割草

三月半ば頃になると、あー自宅が新潟県ならいいのになぁと思います。
新潟の山では、雪がとけたところから、色とりどりの可愛らしい雪割草（オオミスミソウ）やカタクリ、キクザキイチゲなどが咲くからです。
去年、角田山に登った時は雪国の春の山を彩る可憐な雪割草に大変感動しました。

昨日の雪国植物園でも、赤やピンクや紫色の小さな株の雪割草を見ることが出来ました。
でも、暖かくなってカタクリや他の植物がたくさん咲き始め、雪割草は見頃のピークを過ぎていました。

写真は、今年4月6日に新幹線で日帰りした時の雪割草です。
今年の雪国植物園の雪割草は、4月10日頃が最盛期だったのでは？と思います。

タグ：新潟 雪割草 春の花

雪国植物園のカタクリ

昨日、2011年4月17日、新潟県長岡市にある雪国植物園に行って来ました。
愛車を運転するのは一ヶ月以上振り。
未明に中越地方で震度5弱の地震があり、ちょっと不安になったけど、思い切って出かけました。

朝5時に横浜を出発し、途中関越道から残雪の谷川岳や越後三山を眺め、雪国植物園に到着したのは10時でした。
花の見頃のピークは雪割草からカタクリに移っていましたが、まだ雪割草も咲いていました。
この植物園のことは尾瀬仲間の和風さんご夫妻に教えて頂いたのですが、里山をそのまま生かしたこの雪国植物園を私は大変気に入っています。
今年も行けて良かった♪










雪国植物園のホームページはこちらです→http://www.niks.or.jp/syokubut/
次回は雪割草の写真をアップしようと思います。

タグ：カタクリ 新潟 春の花

角田山の雪割草（オオミスミソウ）♪

数年前、雪国植物園で初めて見た可憐な雪割草（オオミスミソウ）。
今年は是非自生しているのを見てみたいと思い、尾瀬仲間の和風さんご夫妻に角田山を案内して頂きました。

待ち合わせは、9時半に日本海に面した角田浜。
5時間みれば着けるだろうと横浜を朝4時に出発しましたが、連休初日の渋滞にハマり、到着はもう少しでお昼という時間になってしまいました。
車の方が楽だけど、時間を読めないのが欠点です。

さて、初めて登った角田山（標高481.7m）に私はすっかり魅了されてしまいました。
山全体に点在する色とりどりの可憐な花たち。
右を見ても左を見ても可愛らしい。
ロープで保護されているので、写真は登山道の脇に咲く花しか撮れないけど、雪が解けたところから、白や紫やピンクの雪割草が次々と咲き出す雪国の山の素晴らしさに感動しました。

タグ：雪割草 春 花 新潟 角田山

裏高尾の梅林

予定では、ハナネコノメソウを撮影した後は日影沢林道を歩いて城山山頂へ行き、スミレの咲き具合を見て来ようと思っていたのですが、残雪が多かったので近くの小下沢林道を散歩することにしました。


中央自動車道の下のトンネルをくぐると、梅林が見えてきました。
土の上に雪が残っています。



青空に白い梅の木が気持ち良さそうに伸びていました。



隣の紅梅。



奥の方の梅林が見えてきました。



赤や桃色の梅の木がたくさんあるところは華やかです。



雪と梅林が見られるとは思っていませんでした。



遠くからでも目立っていた紅梅。



白梅も青空の日は華やかです。



可愛らしい桃色の梅。春らしい色です。



枝垂れ梅風。

タグ：梅 高尾山 花

ハナネコノメソウ♪

昨日、ハナネコノメソウを見に日影沢に行って来ました。
高尾山方面に行くのは今年初めてです。
JR高尾駅北口でギュウギュウ詰めの「小仏行き」バスに乗り、日影（￥220）で降りました。
まだ赤いしベが残っているといいけど…と思いながら、雪の残っている道を怖々歩いて行くと、このところ寒かったせいでしょうか、まだ赤いしベが残っているハナネコノメソウがたくさん咲いていました。


小さくて可愛らしいハナネコノメソウ（花猫の目草・ユキノシタ科）。



滴がついていました。手持ちで撮れるのは手振れ防止機能のお蔭です。



9日から10日にかけて降った雪がまだたくさん残っていました。



ここは大きな群落の場所だと思うのですが、半分はまだ雪の下です。



雪のお蔭で、まだ瑞々しさを保っていました。



白い花だけど、雌しべが黄色いせいか雪と比べると少しクリーム色に見えます。



雪の下で賑やかに咲いていたハナネコノメソウたち。



朝の光が差し始めました。



覆っていた雪が解けると、ハナネコノメソウが顔を出します。



雪を背景に逆光で撮ってみました。露出が難しかった。



光の届きにくい場所に咲いていたハナネコノメソウ。まだつぼみがありました。

タグ：日影沢 ハナネコノメソウ 高尾山 花

秩父の梅の花♪

3月3日、両神のセツブンソウをたっぷり楽しんだ後、shinさんお勧めの手打ち蕎麦に舌鼓を打ち、午後は帰りの時間まで秩父ミューズパークで花の撮影を楽しみました。


珍しいオウレン（黄連：キンポウゲ科）が咲いていました。
尾瀬でミツバオウレンを見たことはあるのですが、オウレンは初めてでした。
白いのは雄花、えんじ色のは雌花だそうです。



こちらは雄花だけ。



梅の花は良い香りがします。



サンシュユ（ミズキ科）です。



枝ぶりのよい梅の木。



時々青空が覗いたので、空をバックに撮ってみました。



白梅と紅梅。



帰りの時間がきました。

タグ：秩父 梅 オウレン