ランクルで尾瀬通い♪ [ランドクルーザー]
去年の秋、尾瀬で取材を受けた記事の掲載雑誌です。
3月号表紙
早速、付箋の付いた88ページを開くと、いきなり私のカッコイイ写真が…♪
鳩待峠から戸倉に向かう途中、「林の上の方を見て、被写体を探しているようなポーズでお願いします」とカメラマンYさんに言われて、紅葉を見上げた時の写真が誌面いっぱいに載っていました。
いやぁ~照れます~。
P.88
ライターは、日頃から文章が上手いなぁと感じているS氏。
歯切れのよいリズミカルな文章で、車の雑誌にふさわしくカッコよく紹介してありました。
P.89 写真集『水色の尾瀬』も紹介
P.90 上:戸倉で撮影。下:鳩待峠で撮影。
P.91 仲間たちとの写真は、尾瀬の山の鼻研究見本園で撮影。
掲載ページは88ページから91ページの4ページ全てカラー♪
ロングドライブはするけど、オフロードは走らないし、改造もしないランクルユーザーを、こんなに手厚くおもてなし掲載して頂き、感激です。
早速、佐賀の父に送ろうと思います。
愛車は尾瀬仕様 [ランドクルーザー]
その分ラゲージスペースが広く、ザックや三脚、スノーシューにストック、傘に長靴など適当にドサッと乗せることが出来ます。
更に、撮影会の帰りに仲間から新鮮な大根や白菜をありがたく頂戴し、ドサッと持ち帰ることが出来ます。
だけど、見た目がごちゃごちゃして美しくないなぁ~と思っていました。
一年前、ペンタックスファミリー群馬支部(GPF)の総会に出席した時のこと。
買ったばかりのピカピカのランクル200でやって来た仲間と駐車場でバッタリ会いました。
早速、ご自慢の新車を見せてもらうと、ラゲージスペースに荷台を作成して下に三脚、上にザックが載るようにしていました。
彼は工務店の社長さん。さすがであります。
そこに、GPF顧問の写真家・新井幸人さんがやってきて、しばしランクルの荷台談議。
代々のランクル乗りで有名な新井さんは、これまでのランクルにも自作の荷台を取り付けていたのですが、買い換えたばかりのランクル200用に「俺も頼んである」とのこと。
それなら私も…と、お願いしました。
100と200では、フルモデルチェンジした時に少しだけ寸法が変わったらしく、わざわざ大工さん道具を自宅に取りに帰って寸法を測ってくださり、完成したのが下の写真。
はめ込み式なので必要な時は簡単に取り外せます。
台の下に丈夫なビニールシートを敷いてもらったので、雨や雪の日に使った三脚やストックを置いても大丈夫です。
2008年6月9日戸倉・尾瀬第一駐車場にて。
その後、ホームセンターで計り売りのカーペットを買って台の上に貼り、サードシート用カバーをトヨタで買って覆いました。
お蔭でラゲージスペースがスッキリ片付き、重宝しています。
ランクルがポンコツになるか私が歩けなくなるか?どちらが先かわからないけど、それまで一緒に尾瀬に通いたいと思います。
スタッドレスタイヤに交換 [ランドクルーザー]
一回目の記事がタイヤ交換で二回目もタイヤ交換なんて、その間何してたの?という感じですが、愛車は7月に無事一年目を迎えました。
ただ今の走行距離17,810Km。エンジン音軽く、極めて快調~♪です。
ただ、一ヶ月に二度ほどしか乗らないので、バッテリーが弱ってしまい(容量はあるけど比重が足りないんですって)、一年点検の時に一日かけて充電してもらいました。
なのに、今月初めにオイル交換に行った時見てもらったら、またまた弱っていてまた一日かけて充電してもらいました。
車は乗らないと駄目なんですよネ~。
さて、タイヤ交換ですが、昨日弟の家に行き、今度は冬用タイヤにしてもらいました。
今度もまた私は見てただけ。あ、違う。お世話になった夏用タイヤを洗いました。
最後に空気圧を見て終了~。
早速、今夜雪を見に行きます。
行きたいところはただ一つ♪
ショック!行けなくなりました…涙・涙・涙
タイヤ交換 [ランドクルーザー]
桜の開花もだいぶ進み、もう雪道走行することもないので、昨日弟の家に行き、愛車のタイヤをスタッドレスからノーマルタイヤに交換してもらいました。
愛車大好きで、いつもぴかぴかに洗車しているくせに、つい数ヶ月前まで工具類がどこに収納してあるかさえ知らなかった私。そうはいっても一人で山に出かけてパンクでもしたら…と、作業の様子をじっと見つめていました。
私も重いけど、愛車はもっと重くて3トン近く、タイヤは18インチでこれも重いのです。
「姉ちゃんには無理。技術を取得したとしても重くて何も出来ないよ」と弟が言いました。
「もちろん携帯が通じてJAFが呼べるところなら専門家にお願いすることにして…。
でも、万が一ってことがあるでしょう。山中でパンクしたりしたらどうなるわけ?」
「一人で山に行かないこと」
「そんな…つまらない」
弟は慣れた手つきでどんどん作業を進め、最後に空気圧を見て終了しました。
私がやったのは、外したスタッドレスのアルミホィールを仲良しの姪と一緒に洗浄したくらい。
もつべきは車好きの優しい弟。
だけど、やっぱり自分でタイヤ交換できる方がいいに決まってる。必要なものは最低限車に積んでいるし、あとは私が力持ちになれば完璧かな♪