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6月15日~17日の尾瀬その5 [尾瀬]

二日目の朝も3時半に起床しました。
外に出ると、夜間に雨が降ったようで木道が濡れていました。
空もどんより曇っていてお天気は下り坂という予報通りです。
とりあえず雨粒が落ちて来ないので、支度をして早朝撮影に出かけることにしました。

(前日のこの時間は空全体がピンク色に焼けましたが、この日は雲が多く青みを帯びて写りました)
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(時々、景鶴山方面に霧がたなびいていました)
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(ヒメシャクナゲはほとんどまだ蕾です)
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(ミズドクサに水滴が付いていました)
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(なんとかミツガシワに間に合いました。上は蕾でも下の方の花が枯れているのが多かったです)
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(下ノ大堀の水芭蕉の最盛期はとうに過ぎていましたが、さすがビューポイント。結構人がいました)
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(牛首のワタスゲの丈が伸びていました。フワフワまでもう少し。でも数はちょっと少なめです)
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(竜宮小屋からずっと写真を撮らせてくれた都内の幼稚園生たち。元気いっぱいの姿をCDにして幼稚園に送りました)
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(羽化したばかりのトンボ君が私のザックで羽が乾くのを待っていました)
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(研究見本園に行ってみました。最盛期は過ぎていたけど、ちょとだけリュウキンカの華やかさが残っていました)
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おわり。
1から5まで長いご報告にお付き合いくださってありがとうございました♪
次回の尾瀬行きは今週です。
また携帯で速報したいと思っています。

尾瀬 四季と花

尾瀬 四季と花

  • 作者: 新井 幸人
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1989/04
  • メディア: 単行本



タグ:尾瀬 写真
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kyon2

ヒメシャクナゲは、7/3の尾瀬ヶ原(中田代)では、既に終わっていましたし、ワタスゲの果穂も崩れ始めていました。下の大堀の緑も背が高くなっています。本当に駆け足で植物が育っているのが実感できます。
by kyon2 (2011-07-05 21:33) 

hanami

kyon2さん、ヒメシャクナゲはもう終了!?
残念です~。ズミも終わったみたいだし、二週間も間があくと、つぼみの次は枯れ花を見ることになってしまいますね。
ワタスゲは少しくらい崩れていても、風景的に大丈夫だと思うので、キスゲとのコラボレーションに期待したいと思います。
あとは、尾瀬ヶ原より標高の高い場所に行ってみようと思います。
by hanami (2011-07-06 08:03) 

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