ひいな~羽石康幸写真展~♪ [写真]
2月に入ってから、春と冬が行ったり来たりしているような気がします。
冬に戻った今日はコートを着て、ペンタックスフォーラムに写真展を見に行って来ました。
タイトルは『ひいな』。
会場には、雛の町・真壁をデジタル一眼レフカメラで撮影した作品が48点展示してあり、作者の羽石さんのお人柄が出ているのでしょうか、懐かしく温かい雰囲気の真壁という町を一度訪ねてみたくなりました。
お雛様っていいですね~。
日本っていいなと思える、いい写真展でした。
会場にて。作者の羽石康幸氏。
~作者のコメント~
子供の頃の記憶を、はっきりと思い出すことは難しい。縁あって訪れた土地、小さい頃に見た光景なのか、単なる感傷として湧き出たものなのか、またその感覚がどこから来たものなのか、不明でありながらなぜか心の安らぎを感じる。
茨城県西部の城下町、そして雛の街・真壁。初めて訪れた時、そのような懐かしさ、暖かさ、親しみに触れた。写って当たり前の時代、写真を通して自分が何を強く意識し,表現できるか。出生の地に近い真壁、縁という言葉を意識しながら、気がかりな街を表現した。 羽石 康幸
使用機材の入ったケースの上に飾ってあったお雛様らしい花かご。
羽石さんの写真展は、2月15日(月)まで新宿駅西口にあるペンタックスフォーラムで開催されています。10時半~18時半。最終日16時終了。入場無料です。
真壁の資料なども置いてありました。
会場全体の様子。
冬に戻った今日はコートを着て、ペンタックスフォーラムに写真展を見に行って来ました。
タイトルは『ひいな』。
会場には、雛の町・真壁をデジタル一眼レフカメラで撮影した作品が48点展示してあり、作者の羽石さんのお人柄が出ているのでしょうか、懐かしく温かい雰囲気の真壁という町を一度訪ねてみたくなりました。
お雛様っていいですね~。
日本っていいなと思える、いい写真展でした。
会場にて。作者の羽石康幸氏。
~作者のコメント~
子供の頃の記憶を、はっきりと思い出すことは難しい。縁あって訪れた土地、小さい頃に見た光景なのか、単なる感傷として湧き出たものなのか、またその感覚がどこから来たものなのか、不明でありながらなぜか心の安らぎを感じる。
茨城県西部の城下町、そして雛の街・真壁。初めて訪れた時、そのような懐かしさ、暖かさ、親しみに触れた。写って当たり前の時代、写真を通して自分が何を強く意識し,表現できるか。出生の地に近い真壁、縁という言葉を意識しながら、気がかりな街を表現した。 羽石 康幸
使用機材の入ったケースの上に飾ってあったお雛様らしい花かご。
羽石さんの写真展は、2月15日(月)まで新宿駅西口にあるペンタックスフォーラムで開催されています。10時半~18時半。最終日16時終了。入場無料です。
真壁の資料なども置いてありました。
会場全体の様子。
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