キャノン・フォトサークル誌11月号掲載♪ [写真]
2009年11月1日夜、尾瀬から帰宅したら、我が家にキャノン・フォトサークル誌11月号が届いていました。
先月号で写真集『水色の尾瀬』の新刊紹介をしてもらったのですが、今月号には堂々1ページ♪尾瀬を愛する私の紹介記事が載りました。
キャノン・フォトサークル誌11月号表紙。写真は竹内敏信さんの「紅葉爽快」。
キャノン・フォトサークル誌はサークル会員の会報誌で、毎月、月初めに送られてきます。
今年は創刊50周年だそうで、いろいろな特集記事が組まれていて、今月号は「日本の四季を写す風景写真の魅力」がテーマでした。
共感する部分が多かったので、少し記事を抜粋してみます。
ご興味のある方は、キャノンサービスセンターなどに置いてありますので、ご覧ください。
四季はめぐる。野に山に。海に人里に。
時は移ろう。光も、風も、雲も、一瞬の後には同じ姿ではありえない。
ある風景は、その時、その場所にしか存在しないのだ。
それゆえ、写真家は、苦労を厭わず各地を訪れ、求める光が立ち現われる、その瞬間を待ち続ける。
春
厳しい冬を越し、木々の芽吹きや桜の開花を迎え、
人々は心躍らせる。
めぐる四季において、
始まりの季節とされるのも、
生命が活力を得るからだろう。
夏
天空から絶え間なく
降り注ぐ陽射しは、
水に眩くきらめき、
木々や草花を力強く照らす。
自然の勢威は絶頂に達し、
生命の火も盛んに燃える。
秋
秋分のころを境に、
自然はにわかに衰え、
澄んだ大気に涼が混じる。
木々の紅葉、中秋の名月など、
風情を感じさせる
風物詩には事欠かない。
冬
北風や木枯らし、
氷雪によって象徴され、
最も厳しい季節と言える。
朝の張りつめた空気や
雪の日の静けさは、
独特の風情を醸し出す。
そして、14ページ「私の風景写真」のところに、私が登場しています。
自分の愛する風景を撮る。
その地を愛し、撮り続けている
二人のアマチュア写真家に
風景写真の魅力について語ってもらった。
P.14「居心地のよい尾瀬を撮る」
先ほどキャノンから電話があり、先日の尾瀬で木道から落としてしまったレンズは、修理不能ということでした。
交換する部品が製造中止で手に入らないのだそうです。
古いカメラやレンズは製造中止になっているものが多いので、充分気をつけて扱わないとまた泣くことになってしまいます。
ゆーみんの歌じゃないけど、「あの日にかえりたい」。
先月号で写真集『水色の尾瀬』の新刊紹介をしてもらったのですが、今月号には堂々1ページ♪尾瀬を愛する私の紹介記事が載りました。
キャノン・フォトサークル誌11月号表紙。写真は竹内敏信さんの「紅葉爽快」。
キャノン・フォトサークル誌はサークル会員の会報誌で、毎月、月初めに送られてきます。
今年は創刊50周年だそうで、いろいろな特集記事が組まれていて、今月号は「日本の四季を写す風景写真の魅力」がテーマでした。
共感する部分が多かったので、少し記事を抜粋してみます。
ご興味のある方は、キャノンサービスセンターなどに置いてありますので、ご覧ください。
四季はめぐる。野に山に。海に人里に。
時は移ろう。光も、風も、雲も、一瞬の後には同じ姿ではありえない。
ある風景は、その時、その場所にしか存在しないのだ。
それゆえ、写真家は、苦労を厭わず各地を訪れ、求める光が立ち現われる、その瞬間を待ち続ける。
春
厳しい冬を越し、木々の芽吹きや桜の開花を迎え、
人々は心躍らせる。
めぐる四季において、
始まりの季節とされるのも、
生命が活力を得るからだろう。
夏
天空から絶え間なく
降り注ぐ陽射しは、
水に眩くきらめき、
木々や草花を力強く照らす。
自然の勢威は絶頂に達し、
生命の火も盛んに燃える。
秋
秋分のころを境に、
自然はにわかに衰え、
澄んだ大気に涼が混じる。
木々の紅葉、中秋の名月など、
風情を感じさせる
風物詩には事欠かない。
冬
北風や木枯らし、
氷雪によって象徴され、
最も厳しい季節と言える。
朝の張りつめた空気や
雪の日の静けさは、
独特の風情を醸し出す。
そして、14ページ「私の風景写真」のところに、私が登場しています。
自分の愛する風景を撮る。
その地を愛し、撮り続けている
二人のアマチュア写真家に
風景写真の魅力について語ってもらった。
P.14「居心地のよい尾瀬を撮る」
先ほどキャノンから電話があり、先日の尾瀬で木道から落としてしまったレンズは、修理不能ということでした。
交換する部品が製造中止で手に入らないのだそうです。
古いカメラやレンズは製造中止になっているものが多いので、充分気をつけて扱わないとまた泣くことになってしまいます。
ゆーみんの歌じゃないけど、「あの日にかえりたい」。
残念ですね、それでは24-70mmF2.8か24-105mmF4でも購入されるのでしょうか。
by pulsar (2009-11-08 21:23)
無念ですね・・・お気に入りのレンズが壊れると凹みますよね。 中古で探してきて部品使ってもらって修理するか。 中古の状態がよければ中古そのまま使うかですね。
by てばまる (2009-11-09 10:14)
>pulsarさん
残念です~。
でも、くよくよしていてもしょうがないですね。
しばらくは16-35mmを活用し、いずれ24-70mmF2.8をと思っています。
24-105mmのISと値段は魅力だけど、やはり明るいレンズがいいかなぁ。
>てばまるさん
凹みますねー。
中古も考えたのですが、状態のよい中古品を見極める目がないので、なるだけ早く新品を買えるようにお金を貯めたいと思います。
by hanami (2009-11-09 21:12)
災難が続きましたね。お気に入りのレンズの全損は凹みますね。特に古いレンズには、今のデジタル用には無い味があるので、こだわるのなら中古の良品を探すのも好いかもです。
by kyon2 (2009-11-09 21:14)
>kyon2さん
ありがとう。
普段何気に使ってたレンズがほんの一瞬のうっかりでパーになってしまい、まだ夢の中の出来事のような気がししています。
キャノンの人に「綺麗なレンズなのにもったいないねー。大切に使ってたんだね。」と言われ、ちょっとホロリときてしまいました。
中古も良品ならそれなりの値段はすると思うので、しばらく16-35mmとPENTAXを活用して、ゆっくり考えます。
by hanami (2009-11-09 21:44)
いつもの撮影スタイル(バンダナ)を見慣れていると
「あら?綺麗なおねぇさんが…!」と思う紹介写真ですね。
ワタクシもSo-netブログ始めました^^
by 尾瀬かおる (2009-11-14 20:45)
かおるちゃん、綺麗なお姉さんなんて…嬉しい♪
また私のランクルに乗ってください。
ただいま、尾瀬の雪待ちしています。
ところで、So-netブログの仲間入りおめでとう~。
私もnice!しにお邪魔するね。
by hanami (2009-11-14 22:37)